【Mac体験談2】Windows→Mac乗り換え体験談その2
今日はこちらの記事の第二弾。
前回は、Macを購入する前段階のことを書いたので、今回は実際触ってみて分かったことをつらつらと書いていきます。
前知識なしで買うとこういうことが起きるよという見本として、どなたかのお役に立ちますように。。
初心者向け本がやっぱり便利
当たり前ですが、WindowsとMacには色々な違いがあります。
電源のオンオフから始まり、キーボードの配置や名称、ソフト、USBの規格、トラックパッド(タッチパッドのこと)など、実際手元にMacがきて触ってみると結構違うなぁと感じました。
こういう時はやっぱり初心者向けの入門書を読むと早いですね。
このテのやつ。
手っ取り早く操作が覚えられて良かったです。
私は図書館でちょっと古いのを借りたけど、基本となる操作は分かったので問題なかったです。
気をつけること
Macに乗り換えて、ここは要注意だなと思ったことをいくつか。
ろくに調べずに購入した人の感想なので、めちゃ初心者向けです。
(よく買ったよねほんと。私もそう思う。)
WordやExcelは入っていません
MacにはWordやExcelといったOffice系ソフトは入っていません。
え、困る!と思った方ご安心を。
一応、Word・Excelと互換性があるMac用のソフトが初期装備で入っています。
ソフトの名前は、
Wordのような文書作成ソフト:Pages
PowerPointのような資料作成ソフト:Keynote
です。
◯◯のようなものなので、機能は完全に同じではないです。
また、Excelで作ったものをNumbersで読みこむと、レイアウトがずれたり、文字化けしたりすることもあります。
MacでもWordやExcelが使いたい場合は、Mac用のOfficeがあるのでそちらを契約するorソフトを購入すれば大丈夫です。
Mac用のOfficeを買うかどうかって結構悩む人が多いようです。
やっぱり使い慣れたOfficeは便利なんですよね。
私も悩んでいます。
USBのタイプが違う…!!
Windowsパソコンで使用していたUSBは、Macにはそのまま挿すことができません;
なぜなら、MacBookは2015年3月からUSBの規格をtype Cと呼ばれるものに変更しているからです。
type AやBのUSBを挿したい時は、変換コネクタや変換ハブが必要になります。
そもそもMacBookにはSDカードリーダーがないので、SDカードを使いたい人は別途リーダーを購入する必要がありますね。
(変換ハブにはSDカードリーダー付きのものもあります。)
あとCDを読み込むドライブもないですね。
わぁ不便…!!
Windowsでフォーマットした外付けHDはMacでは使えない
変換コネクタも用意したし、外付けHDを使おうと繋いでみたのですが、、データを保存できない;;;
調べてみたところ、Windowsで使用していた外付けHDは、フォーマットの形式がWindowsなので、Macでは読み取り専用になってしまうことが分かりました。
Macで使うためには、Macでフォーマットし直す必要があります。
ただし、データは全部消えます。。
いかがでしたか。
結構色々あるでしょ?
私の経験がどなたかのお役に立つことを願って、ここに記します;